●基本子音母音を覚えた後は、それと組み合わせる子音を覚えましょう。
まずは基本の子音10 個です。日本語には子音字がないのでアルファベットに置
き換えます。

ただし、「ㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅈ」の子音は言葉の2 番目以降になった場合には濁音になります。
「ㄱ」[K→G] 「ㄷ」[T→D] 「ㅂ」[P→B] 「ㅈ」[CH→J]
ただし、前の文字のパッチ
ムによっては変わらない場合もあります。
※パッチムは次の項目で詳しく解説しています。
下に、基本子音と、基本母音、二重母音それぞれの早見表を用意しましたので、
これを見て書く練習をしましょう。
読み方はカタカナの通りです、アルファベットはあまり気にしないでください。
韓国語を無理やりアルファベットで書くとこうなります。


上の早見表を参考にしながら、声に出して読んでみましょう。
自分が思った通りに、まずは紙にひらがなやカタカナで書いてみて、
後で答えあわせをしましょう。
練習問題1(基本文字)
① 저 ② 우리 ③ 고기 ④ 우유 ⑤ 허리
練習問題2(二重母音)
① 왜 ② 와 ③ 돼지 ④ 의사 ⑤ 과거
答えは最後にあります。
スポンサーサイト
テーマ : 韓国語 - ジャンル :
学問・文化・芸術